お知らせ
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2023.09.21
カルテレヴァンテ号がThanks Horseの仲間入りをしました!
Thanks Horseに1頭仲間入りすることとなりました!
カルテレヴァンテ号
牝馬 黒鹿毛 3歳
7戦0勝
伊藤大士厩舎(美浦)⇒安田武広厩舎(門別)能力的限界により競走馬を引退し認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパンへ入厩致しました。
父 サトノクラウン号
母 カルテブランシェ号
母父 ゴールドアリュール号2023年1月、東京芝1800mでデビュー。
2023年9月の門別3歳以上C4-3がラストランとなりました。
カルテレヴァンテ号の血統にはたくさんのサンクスホースがいます。
半兄ベイビーシャンク、叔父クレドゥボヌール、叔母アイサンクダディー
皆新たな進路をみつけてがんばっています。
カルテレヴァンテ号も素晴らしいセカンドキャリアを手にすることができますようご支援よろしくお願いいたします。 -
2023.09.14
ソクラテス号がThanks Horseの仲間入りをしました!
Thanks Horseに1頭仲間入りすることとなりました!
ソクラテス号
騙馬 鹿毛 4歳
8戦1勝
音無秀孝厩舎(栗東)能力的限界により競走馬を引退し福山ホースクラブへ入厩致しました。
父 ドゥラメンテ号
母 ブルーダイアモンド号
母父 ディープインパクト号2021年9月、中京芝2000mでデビュー。
翌年4月に未勝利戦を勝ち上がりますが、その後結果を残せず2023年9月の小倉3歳以上1勝クラスがラストランとなりました。
半兄は菊花賞で三冠馬コントレイルにクビ差の2着となったアリストテレス、叔父には皐月賞馬ヴィクトリーがおり、サンクスホースのフランクリンやコペルニクスの母であるロベルタが叔母にあたります。
そしてサンクスホース初のドゥラメンテ産駒です。
とても縁ある血統ですので、これからが楽しみです。
数ヶ月の休養ののち、サラブリトレーニング・ジャパンへ移動し、リトレーニングを進めてまいります。皆様ご協力の程よろしくお願いいたします。
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2023.09.12
ウォーターフルール号がThanks Horseの仲間入りをしました!
Thanks Horseに1頭仲間入りすることとなりました!
ウォーターフルール号
牝馬 青毛 3歳
9戦0勝石橋守厩舎(栗東)
能力的限界により競走馬を引退し福山ホースクラブへ入厩致しました。
父 ゴールドアクター号
母 ピエナサクラ号
母父 アグネスタキオン号2023年2月、阪神芝1800mでデビュー。
全9戦に出走致しましたが、結果を残すことができず能力的限界を感じ、2023年9月の小倉での3歳未勝利を最後に引退となりました。
叔父はセラピーホースとして活躍しているサンクスホースのメイショウデナリです。
これから2ヶ月程休養した後、認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパンへ移動後リトレーニングに入る予定です。
サンクスホースの先輩であり叔父のメイショウデナリのように、新たなキャリアを築けるよう皆様ご支援よろしくお願いいたします。 -
2023.09.12
レッドジェニアル号がThanks Horseの仲間入りをしました!
Thanks Horseに1頭仲間入りすることとなりました!
レッドジェニアル号
騙馬 黒鹿毛 7歳
23戦2勝高橋義忠厩舎(栗東)
能力的限界により競走馬を引退し福山ホースクラブへ入厩致しました。
父 キングカメハメハ号
母 レッドアゲート号
母父 マンハッタンカフェ号2019年1月、京都芝2000mでデビュー。
翌月に行われた未勝利戦を勝ち上がり、京都新聞杯(GⅡ)へ駒を進めます。
2着までに入れば日本ダービーの出走権を手に入れることができるこのレースを見事1着でゴールしました。
日本ダービーはレッドジェニアルが勝った京都新聞杯2着のロジャーバローズが勝利となりましたが、レッドジェニアルはその後も菊花賞、大阪杯、宝塚記念といったGⅠレースに出走し、結果こそ残すことはできませんでしたが第一線で活躍しました。
年齢も7歳になり能力的に限界を迎え2023年9月の札幌 丹頂S(OP)を最後に引退となりました。これから2ヶ月程休養した後、認定NPO法人サラブリトレーニング・ジャパンへ移動後リトレーニングに入る予定です。
どうかご支援の程よろしくお願い申し上げます。
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2023.08.19
カウディーリョ号がThanks Horseの仲間入りをしました!
Thanks Horseに1頭仲間入りすることとなりました!
カウディーリョ号
騙馬 黒鹿毛 7歳
20戦5勝堀宣行厩舎(美浦)
近走の成績不振及び回復遅鈍により競走馬を引退し珠洲ホースパークへ入厩致しました。父 キングカメハメハ号
母 ディアデラノビア号
母父 サンデーサイレンス号2018年8月、札幌芝1800mでデビューし見事1着。
クラッシックレースの菊花賞(GⅠ)へ出走を果たすも8着に終わりました。
その後オープンを勝ち上がり長距離路線で活躍するも、2023年8月の札幌日経OP(L)がラストランとなりました。
母はフローラS(GⅡ)、京都牝馬S(GⅢ)、愛知杯(GⅢ)などを勝ち、クラッシック戦線はシーザリオやラインクラフト、エアメサイアなどとしのぎを削ったディアデラノビアです。2023年8月に完成した珠洲ホースパークでのんびりと余生を過ごしてほしいものです。
カウディーリョ号も皆様に会えるのを楽しみにしていると思います。
ご支援よろしくお願いいたします。