フランクリン

6戦1勝　音無秀孝厩舎(栗東）

喉鳴り（喘鳴症）により競走馬を引退することになりました。

フランクリンは、父はディープインパクト、母はロベルタ。
グレースアドマイヤ、バレークイーンという母系で、
アンライバルド、フサイチコンコルド、ヴィクトリー、リンカーンと活躍馬を多数だす一族だ。
デビュー戦は2歳9カ月の新馬戦。
3コーナーから徐々に進出し、4コーナーでは絶好の位置！！
このまま先頭をとらえたかったが、じわじわ伸び着順は4着であった。
それから半年後の2戦目。
後方待機から4コーナーで先頭集団を射程圏内にいれ、直線では力強く伸びた。最後は逃げた馬をきっちりとらえ、上り最速で初勝利をもぎ取った！！
次走は、ダービー最終搭乗便といわれる京都新聞杯。
5番人気に支持され、偉大なる一族の先輩たちのようにダービーの切符を手に入れたかったが、結果は後方から伸びきれず13着・・・
春シーズンはこれで終了となり迎えた秋のシーズン。
2回入着したが、今年2月のレースで11着となり、引退が決まった。
父のディープインパクト、母の父ブライアンズタイム、一族はまさにクラシックホースの宝庫！
超がつくといっても過言ではない良血馬フランクリンのセカンドキャリアのご支援、何卒ご協力よろしくお願いします。

• 見学：○
• ふれあい：×
• 乗馬：×